



ポンプ隊に配属された後、レスキュー隊と一緒に活動する機会がありました。レスキュー隊員は救助技術だけでなく、火災の性質や建物の構造、応急処置などの知識も豊富で、正直、自分とはレベルが違うと思いました。そんなプロの一員に自分も加わりたい。それがレスキュー隊を目指すようになったきっかけです。そして、レスキュー隊員になるための特別救助技術研修に志願しました。レスキュー隊員になった今は、人命救助のプロフェッショナルとして活動しています。もちろん、毎当番の厳しい訓練はかかせません。日々、人命救助の責任とやりがいの大きさを実感しています。現在はレスキュー隊の機関員として、災害現場での活動だけでなく、救助車の運転・運用も担当しています。レスキュー隊は通常の消防隊以上に出場が多く、また、出場区域も広いので、日々の地利調査は欠かせません。将来は、大規模災害にも対応するハイパーレスキューの一員になることが私の夢です。